【アグリコラ ファミリーバージョン】 家族で遊べるボードゲーム 小学生以上におすすめ

アグリコラ ファミリーバージョン (Agricola: Family Edition) 日本語版 ボードゲーム

新品価格
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『アグリコラ ファミリーバージョン』はドイツで作られたボードゲームです。日本語版の販売元は株式会社ホビージャパンです。
アグリコラは農場を組み立てていくゲームです。アグリコラにはいくつか種類があって、


などがあります。他にも拡張版や新版がでてから値段が高騰している旧版のアグリコラもあります。アグリコラファミリーバージン以外のアグリコラの対象年齢は12歳以上です。
アグリコラファミリーバージョンは、対象年齢8歳以上。1人~4人でプレイします。プレイ時間は1時間程度です。箱には「~45分」と書かれています。対象年齢は8歳からですが、幼稚園年長の子も一緒に楽しむことができました。何度かプレイすれば、小さい子も頑張って考えてやっていました。小さい子が大人に勝つのは難しいけれど、自分の好きな農場を作る目的をもって楽しむこともできます。小さい子には小さい子の楽しみ方ができるし、大人同士になると作戦が難しくなるし、どの年齢の方にも楽しめるボードゲームです。
慣れるまではルールが少し難しいかもしれません。でも、慣れるとすごくすごくおもしろいです。
ルールが難しいと感じる理由の一つに、説明書が分かりにくいことがあります…。
アグリコラ未経験者だけでは、ゲームを買って開封してすぐに遊ぼうとしても、難しいかもしれません。
子どもと一緒にやる前に、こっそりと説明書を読みながら大人だけでやってみることをおススメします。分からずにみんなで始めると混乱します!
ルールが分かっていた方が、子どもと一緒にストレスなく始められるので、是非一通り試してから子どもと楽しんで下さい。
このゲームでは、農場を作り、家族を養っていかなくてはいけません。畑で小麦を収穫したり、農場で羊やイノシシや牛を育てたりしたりします。そして、家族の食料を作るために、かまどで動物を食料にしたり、小麦を食料にしたりします。
我が家では最初の3回くらい間違ってプレイしてました。
準備フェイズでラウンド毎に動物やレンガや木などを補充するのですが、毎ラウンド補充するというルールを見落としてしまって失敗しました。
それから、かまどのタイルの使い方もよく分からず、最初は小麦しか食料に換えられないと勘違いしていました。全員が「物乞いマーカー」という食料を家族に食べさせられなかった時に受け取るカードを何枚も取らなくてはいけなくなり、「物乞いマーカー」が足りなくなるという失敗をしました。1のかまどを建設できるアクションスペースでは、「かまど」「調理場」「レンガ窯」のタイル合計6つのどれか一つを建設できるので、1のアクションスペースの近くに6つのタイルを並べて置いておきましょう。
この2つが我が家で起こった間違いです。
説明書をよく読んだら分かることなんですけど、ちょっと分かりにくくて…。
分かると簡単なんですけどね。
最初は、自分の農場を作り家族を養うだけで精一杯なんですが、慣れてくると相手の動きの邪魔をしてきたりし始めて、本格的な対戦ゲームになっていきます。
人の数、動物や畑にある小麦の数などなどが点数になり、合計点が高い人の勝ちです。
すごくおもしろくて、一度やったらきっとはまると思います。
もし友達3、4人で集まってテレビゲームするなら、このボードゲームをやってほしいなって思います。
テレビに集中して、友達と視線が合わないより、テーブルを囲んで輪になってやった方がお互いの顔が見えて楽しいと思います。
テレビゲームから流れてくる音も私は苦手ですが、ボードゲームは音楽も効果音もなくて、落ち着いてお互い顔を見ながら会話しながら楽しめます。
ルールが分かる人が一人いたら、説明しながら遊べるので大丈夫です。トランプやウノだと、手持ちのカードを見せないように遊ぶのでルールを教えにくいですが、アグリコラは相手の動きが全部見えるので教えやすいです。
テレビゲームよりボードゲーム、お勧めです。
というのも、私はテレビゲームが嫌いです…。愛情あふれている素晴らしい家庭なら、子どもがテレビゲームをやっていても何も問題はないと思います。2017年6月に亡くなられた児童精神科医の佐々木正美先生によれば、ゲームを子どもに与えるかどうかは「親の愛情が十分に伝わっていれば、与えるか、与えないか、どちらの選択をしても大過ない」ということです。
私の兄は、テレビゲームにはまっていました。家にいる間、空いた時間はずっとゲームしていたように思います。成績は良くて、ゲームをしに友達が家に遊びに来て、私の母もそんなに最初は心配していなかったのでしょう。
兄が成人になってもずっとゲームをし続けました。ゲームに依存していました。だんだん話をしなくなりました。どんどん元気がなくなっていきました。学生時代、成績はずっといいままでしたが…。
前の記事(「ゲームを悪者にしたけれど…」)にも少し書いていますが、テレビゲームが全て悪いとは思っている訳ではありません。
親の愛情が足りているかどうかって、後で振り返ってみると気付けることや分かることもあるけれど、その育児の最中って意外と分からないものです。親は生活のため一生懸命だし、その時の生活が上手くいってないのかどうかって考える余裕もなかったり、そもそも考える必要があるということにも気付かないかもしれません。
佐々木正美先生は「親の愛情が十分に伝わっていれば、子どもに与えてはいけないものはありません。親から見て好ましくないものを子どもが要求してきたら、本来与えられるべきものが不足していないか、考えてみましょう。」とおっしゃっていました。
親の愛情が十分伝わっているかどうかも分からないし、子どもに与えられるべきものが不足しているのかもよく分からないことも多々あります。
佐々木正美先生の言葉はまさにその通りなのですが、実際生活しているとその言葉の実現が難しいものだなと考えさせられました。


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