おおきなかぶ  福音館書店

おおきなかぶ

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「おおきなかぶ」は他の出版社からも出ていますが、福音館書店の本がおすすめです。
A.トルストイ再話、内田莉莎子訳、佐藤忠良(ちゅうりょう)画の絵本です。
誰もが知っているお話だと思います。
小さな子に愛されている絵本です。
2歳前後から読んであげたら喜ぶと思います。
特に息子が大好きでした。
まだしゃべれないうちから、「かぶはぬけません」の「ん」だけ私のタイミングに合わせて一緒に「ん」を言っていてすごく可愛かったです。
懐かしい思い出です。
繰り返しでてくることばが、こどもは大好きです。
特に小さなこどもは、繰り返しのことばって安心します。
まだ多くのことばを知らない小さな子にとって、知っていることばが聞けることは嬉しい事です。
大人でも、初めての経験に少し緊張することってありますよね。
そんな時に自分の知っている人や物に会ってホッとすることってあると思います。
知らない人ばかりのパーティーで、ふと知っている顔を見つけた時にホッとしたりしませんか?
子どもは人生はじまったばかりなので、知らないことだらけです。
子どもは「絵本ってなんだろう?」って少しドキドキしながら聞いているのです。
だから同じ言葉の繰り返しって安心できるし、次ページを開くときも「また同じことばかな?」って予測してワクワクしているんです。
「おおきなかぶ」は子どもの期待を裏切らない素晴らしい絵本だなぁって思います。
「おおかなかぶ」は、「おじいさんがかぶをひっぱって」からどんどん人が増えていきますが、「ひっぱって」の連続にこどもは大喜びします。
なかなか抜けなかったかぶが、最後にねずみが参加してやっと抜けるというストーリーも分かりやすくて小さい子は大好きです。
私は、かぶがなかなか抜けなくて、誰かが誰かを呼びにいっている間に、他の人たちが休んでいる様子が好きです。
かぶが抜けないことがすっごく残念っていう登場人物たちの思いが伝わってきて、おもしろいです。
文も絵も、福音館書店の「おおきなかぶ」が素晴らしいので、おすすめです。

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