きゅうきゅうばこ かがくのとも傑作集

かがくのとも版 きゅうきゅうばこ (かがくのとも絵本)


福音館書店が毎月発行している月刊科学絵本「かがくのとも」。その中からの傑作作品のひとつが、山田 真さん文・柳生弦一郎さん絵の、「かがくのとも版 きゅうきゅうばこ」です。本には、「4才から楽しめます」と書いてあります。ちょうどそのくらいの年齢の時に、息子がよく読んでいました。
柳生弦一郎さんの絵、好きです。すごく印象に残ります。私が大人になった時、姉の耳の中に小さな虫が入ったんです。で、すぐ柳生弦一郎さんの絵を思い出しました。「あっ、懐中電灯持ってくるわ!耳にあててみよう!」となりました。
私の息子もこの絵本が大好きで、けがの手当ての仕方を教えてくれました。「お母さん、やけどしたときはどうしたらいいでしょう?」とクイズ形式で出してくれました。
そんな絵本を通しての会話も、息子と主人だとちょっと違ってました。
「ねえねえ、おとうさん。ばんそうこうってちょうちょみたな形に切って貼ったら早く治るんだってー。」と息子が主人に話しても、「その本、古いやろ。昔と今じゃ違うし。」との返事が・・・。息子も「あっそうなん・・・」と少し元気がなくなってました。
「へぇー。そうなんかぁ!」と聞いてあげたらいいのになぁ、と思っていました。
ところで、この絵本にはさいごのページに「おかあさんがよむページ」があります。そこに、抗生物質のついたガーゼ「ソフラチュール」の説明が書いてあります。なんとソフラチュールはすりきずがなおると自然にはがれるのでそれまではりっぱなしにしておいていいのだそうです。「おかあさんのよむページ」をとばしていた私は、そのことに気づくのが遅かったのです。
娘がころんで、両膝をひどくけがをしたときに知っておきたかったー!と思いました。両膝をキズパワーパッドで手当てしてしまったところ、かぶれやすい娘は全面粘着質のキズパワーパッドが合わずにさらに悪化してました。傷のないところまでかぶれてじゅくじゅくになってしまったことがありました。
今度ひどい擦り傷ができた時には、「ソフラチュール」を試してみたいです。

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