きんぎょがにげた 福音館書店

五味太郎さんの作品です。
五味太郎さんは、「五味太郎 絵本図録」という本を出すほどたくさんの本を描かれています。
五味太郎さんの絵本で、好きなものはたくさんありますが、娘と息子が特に喜んだのが、「きんぎょがにげた」でした。
息子が3歳の時に買ったので、娘はもう7歳の小学1年生でしたが、喜んで絵本を読んでいました。絵本には2〜4才むきとは書いてありますが、年令が上の子には上の子なりの楽しみ方があるようです。絵の色彩がとてもきれいなので、娘の創作意欲をかきたてられるようでした。自分でも自分なりに描いて楽しんでいました。
息子は、金魚を探すのがとにかく楽しい、という感じでした。でも、数回読むと、隠れている場所は覚えてしまっています。それでも、何回も「どこかな〜」なんて独り言をいったり親と話しながら「ここにいた!」と見つけて楽しみました。毎回初めて見つけたかのように「ここだぁ!」と指差して、「う〜ん、わからないなぁ」なんて知らない演技もしたりして、本の内容以上に(失礼な言い方ごめんなさい)楽しんだ気がします。
ところで、五味太郎さんは、こどもに「たろう」って呼べれていたそうです。
私の娘と息子も、なぜか私の事を名前で呼ぶ時期があったんです。今でもたまに。
子どもが私の事を、下の名前で呼ぶのを、私の母は怒っていました。「どんな親だろうかって、周りから変に見られるよ。親の威厳もなくなるよ。」って注意されました。
注意されてしばらくして、五味太郎さんも「たろう」って呼び捨てにされてるって知って、ちょっとホッとした事を覚えています。
結局にところ、親を名前で呼ぶのが良いか悪いかは分かりませんでした。皆さんはどうお考えですか?

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