ぼくがラーメンたべてるとき   教育画劇

ぼくがラーメンたべてるとき

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「ぼくがラーメンたべてるとき」は、長谷川義史さん作の絵本です。先日紹介した「いっきょくいきまぁす」と同じ作者です。
「いっきょくいきまぁす」はただただ楽しい絵本でしたが、「ぼくがラーメンたべてるとき」は表紙からは想像できませんが、平和について考えさせられる絵本です。
「ぼくがラーメン食べているとき、友達は何してるのかな?隣の国では?もっと遠い国では?」って考える絵本です。
読み手に想像力があるかどうかで、この絵本の受け取り方が変わってくるかと思います。
今、メディア漬けになっている子どもたちが多いと聞きます。メディアからの情報は一方的です。子どもが小さな頃に大切な事は、大好きな人からの優しい語りかけ・嬉しい語りかけ・美しい言葉です。
その大切なことばを語り合う時間が、メディアと接する時間に奪われるようになってきました。
こどもは、自分の話を落ち着いてゆっくり聞いてくれ、優しく語りかけてくれることを望んでいます。
そんな毎日の積み重ねが、ことばを育て、こころを育て、想像する力を育みます。
想像力の欠けた人は、優しさが欠けています。人の気持ちを思いやることができません。
想像力のある人は、相手がどんな気持ちでいるのか考えることができます。
「小さな子どもには、この絵本は難しいんじゃないかな」と思わずに、ぜひ読んであげたらいいと思います。
大切なことは、この絵本が何を言いたかったかを親が子に説明することではなくて、日常生活の会話をもっと豊かに、たくさんお話をしてたくさんの本を読んであげることだと思います。
絵本が何を伝えたかったか、すぐに分からなくていいのです。子どもは子どもなりに心の中で考えますし、仮に考えなくてもいいのです。
この、「ぼくがラーメンたべてるとき」をお母さん・お父さんが読んでくれて嬉しかった。これだけでいいのです。

コメント

  1. haru より:

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    初めまして
    私のオススメの絵本をご紹介します
    島田ゆかさんの
    「バムとケロのさむいあさ」
    心がほっこり温かくなる絵本です
    もしすでにご存知ならすみませんです

  2. 上田 より:

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    はじめまして!コメントありがとうございます。
    バムとケロ、私も大好きです♪細かい工夫がいっぱいされている絵で、じっくり見れば見るほどおもしろいですよね!
    ご紹介のコメント嬉しいです^^ありがとうございました!