クラウン Ravensburgerのカードゲーム

Ravensburger クラウン

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クラウンはカードゲームです。ドイツの会社、Ravensburger(ラベンスバーガー)が販売している商品です。
対象年齢は、4歳から8歳。人数が2人から6人で遊びます。
実際は、3歳くらいから遊べますし、8歳を過ぎても楽しんでいました。
ルールはとても簡単です。サイコロを振って、ピエロを完成させていくゲームです。
下の写真のように、ピエロが出来ていきます。

Ravensburger クラウン


ゲームを始める前に、カードの左上に数字が書いてあるので、数字ごとに分けます。
1のカードは靴、2・3・4…と数字が増えるごとに体の上の部分のカードになっていきます。
7のカードになると顔、8のカードが帽子です。
カードを分けたら、ゲーム開始です!
まず数字が1のカードをみんなの前に出します。そして、順番にサイコロを振って、出た目と同じ目のカードをもらいます。カードの右上にサイコロの目の絵が描かれているので、ゲームが始まったらカードの右上に注目してください。
1のカードを1人一枚ずつ選び終わったら、2のカードに進みます。
2のカードも1のカードと同じ要領で、サイコロを振って選びます。
8のカードまで順に続けておしまいです。帽子をかぶせて完成です!
そして、完成したピエロがどんなものかを見て、みんなで楽しみます!
ボロボロの靴を履いてたり、太鼓のバチがハリセンだったり、ボタンがたくさんの服になったり。
すごく背が高いピエロになったり、逆にすごく背が低くできたりするのもおもしろい所です。
「えー、お母さんのピエロ体大きいのに顔小さすぎ!」「ねずみの帽子欲しかったー!」「僕のピエロが一番大きいね。」「かわいいのは私のでしょ。」カードを比べて、子供たち大笑いでした。
娘は毎回、ねずみの帽子を狙っていました。ぺちゃんこの帽子になるとがっかりしていました。
すごく盛り上がります!
ほのぼのとした遊びで、会話も弾みます。
勝ち負けがないので、年齢差があるメンバーで遊ぶ時にとても良いです。
娘と息子、祖父母のメンバーでも、「クラウン」で何度も遊びました。ルールが簡単なので、すぐに覚えられるし、勝ち負けもないゲームなので気楽です。短い時間でできるので、小さい子でも途中で飽きてしまうことはないでしょう。
勝ち負けがないといっても、ピエロの大きさなどでだんだんと競い合ったりするようになります。ゲームに勝ち負けがあることは大切なことなので、「クラウン」でちょっとした悔しさを味わうのは良いと思います。成長に合わせてゲームを選ぶことで、楽しさを感じながら負ける悔しさや勝つ喜びも味わっていくでしょう。「クラウン」は、カードゲームの導入としておすすめです!
馴染みのおもちゃ屋さんから聞いたのですが、時間がかかり過ぎたりルールが難しいと、負けた時になかなか立ち直れない子どもがいるそうです。「家族でゲームをする場合は、1番年下の子に合わせたゲームを選んであげて」と、アドバイスしてもらいました。
「子ども時代、特に幼稚園時代に負ける経験をいっぱいさせてあげて。」とお世話になった園長先生が話していました。「自分は強い、負けない」「私はすごくかわいい」など、自分は特別だと思い込んでいる子どもが増えているそうです。自分よりも強い人がいること、自分だけが1番じゃないこと、自分の思い通りにいかないことがあること。こういう事を小さい頃から分からせるためにも、負ける経験が必要だそうです。負ける経験をせずに、小学生中学生高校生になって負けを味わうと、やる気がなくなってしまう子が多いそうです。どんな状況におかれても努力できる人に成長するには、幼い頃の負ける経験が大切だ、という事を園長先生に教えてもらいました。

コメント

  1. かがやき より:

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     こんばんは。「小学校教師のひとりごと」のかがやきです。いつも興味深く読ませていただいています。
     「幼い頃の負ける経験が大切だ」というお話、その通りだなと思います。
     似たようなことで、私は、「子どもの頃に、小さな挫折を経験することが大切だ」とも感じています。それなのに、子どもが挫折しないように、大人がその経験を排除していくことは、子どもの成長にとって、マイナスなのではないかと思っています。
     上田さんのブログを読んで、その思いをより強くしました。いいお話をありがとうございました。

  2. 上田 より:

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    はじめまして、かがやきさん。
    コメントありがとうございます。
    小さな挫折が大切だという思いが同じで嬉しいです。
    負けたり失敗したりすると、子どもがぐずったり泣いたりすることがありますね。
    「子どもが失敗したら可哀想だから」という親心で先に手を打ってしまうというのもあるけれど、
    子どもと正面から付き合うのが面倒だから負けなどの挫折の経験を排除している親も多いような気もします。