時間が奪われている

5月19日、内閣府が「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査」の結果を公表しました。
スマホに絞った集計では、2歳児のスマホ利用率が30.7%だそうです。
電車などで子どもがぐずった時に、確かに便利だと思います。
緊急事態で、子どもがどうしても大人しくできない、でも静かにしていてもらわないと絶対に困る。こんな時って子育てしているとあります。
そういう時は、「今日は特別よ。」と言ってからスマホを渡しましょう。
特別な事はめったにないことも、子どもが小さいうちから覚えさせましょう。
「スマホがなければ困る」状況を作らないように普段から気を付けていれば、スマホがなくても何も困りません。
出かける時にポケットにあやとりの紐を入れておくだけでも、困ったときに助かります。
ぐずればスマホがすんなりでてくる事を覚えれば、子どもはぐずります。
退屈だからぐずるというよりも、スマホがほしいからぐずぐず言い出します。
こうなっては、大変です。
スマホは簡単には出さない。親の持ち物であることをしっかり分からせましょう。
スマホと接しているとき、子どもは受け身です。子ども自身がスマホを操作しているようにみえても、機械に操作されているようなものです。
その時間、何かを作り出したり、自分の力で考える時間を奪われています。
スティーブ・ジョブズは自分の子どもにiPadもiPhoneも触らせなかったそうです。
その理由をジョブズは「私たちがテクノロジーの危険をこの目で見てきたし、私自身が経験しているからです。子どもたちには、そういうことが起こってほしくはないですから。」と語っています。
参考「ジョブズは自分の子どもにiPadもiPhoneも触らせなかった
こども時代の貴重な時間を、機械に奪われることのないように気を付けてほしいと思います。


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